- あなたの留学体験を次世代につなげよう
- 留学したいけどできない理由
- 文部科学省海外留学促進会の説明文に、海外留学をすべき3つの理由が書かれていました
- その1,留学により、「自分の力で生きる能力」が身につく
- 近年AI時代が本格化し、「変化が大きく予想が難しい時代」になって想定外の状況に対処できなければ、社会に適応できなくなるかもしれない。
- 自分が学んできたことが、無駄になってしまう状況になったとき、柔軟に問題・課題を見つけ、決断し行動することでピンチをチャンスに変える能力が求められる。
- 留学といえばただ、英語の勉強だけのような印象があるが、海外の一人暮らしは、まさに想定外の連続で、自分で対処するしかない環境であるので問題解決能力が向上するのです。実は留学で一番重要な理由はここにあるのではないでしょうか。 松井秀樹の言葉に 「心が変われば、行動が変わり、行動が変われば、習慣が変わり、習慣が変われば、人格が変わり、人格が変われば、運命が変わる。」という有名な言葉がありますがまさに、留学には、心を変え、運命を変える力があるのです。
- その2,自信が持てる自分になれる。
- 日本人の自己肯定感が世界的に低いのを御存じでしょうか 若い日本人の中で自分に自信が持てると答える日本人は45.1%しかいないのに 海外の同年代の割合は、71.7%もありますそんな日本人でも留学経験者は71.7%にもなります。
- その3,疑似体験ではなく、本物の体験が身につく。
- 1、 リフレッシュ(年齢制限なし)
- 2、 英語力を身に着けたい
- 社会人の場合、若い人と違い、何年間も留学して大学を卒業するというより、圧倒的に語学短期留学が多いでしょう。語学短期留学なら比較的簡単に決めることができるし選べる国も多く、予算が決まればすぐにコースを選ぶことはむずかしくありません。
- 大学生の卒業前の空白期間と違い、社会偉人の場合は、何かのきっかけで今の会社を辞め、次に外資系の会社に転職を目指したりするために語学短期留学をする人も少なからずいます。日本企業でも英語の需要が高まり、楽天以外でも社内の公用語を英語にする企業が増えてきました。本格的に外資系に転職を考えるなら、20代半ばまでのひとならなら海外ビジネスインターンや、MBA留学、専門留学という選択肢もあるでしょう
- 4、 海外生活・異文化交流をしてみたい。(年齢制限なし)
- 5、 人脈を広げたい(年齢制限なし)
- 6,学習塾関係者・教育者(年齢制限なし)
- コレカラを支える若い人たちのレベルがやばすぎる
- 6,学習塾関係者・教育者(年齢制限なし)
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若い時留学したかったけどできなかった理由はなんですか?お金?勇気?いや、身近に経験者がいなかっただけです。プチ留学して、あなたの近くの若者にその体験を共有してあげてください。
留学したいけどできない理由
学生が留学できない理由には3つあります 1、勇気がないから。2、お金がないから。3、身近に経験者がいなかったから。
そもそも留学したいと思っている若者がどれくらいいるのでしょう?身近に経験者がいなければ、そういうことを考えるきっかけすらできません。生徒たちの一番身近にいる大人は、教育関係者です。あなたが、いつどこに行ったかよりも、経験者であること自体に意義があるのです。あなたの体験を生徒に話してあげてください。この記事は特に教育関係者が短期留学する必要性について書いてありますぜひ最後までお読みください。
文部科学省海外留学促進会の説明文に、海外留学をすべき3つの理由が書かれていました
その1,留学により、「自分の力で生きる能力」が身につく
近年AI時代が本格化し、「変化が大きく予想が難しい時代」になって想定外の状況に対処できなければ、社会に適応できなくなるかもしれない。
自分が学んできたことが、無駄になってしまう状況になったとき、柔軟に問題・課題を見つけ、決断し行動することでピンチをチャンスに変える能力が求められる。
留学といえばただ、英語の勉強だけのような印象があるが、海外の一人暮らしは、まさに想定外の連続で、自分で対処するしかない環境であるので問題解決能力が向上するのです。実は留学で一番重要な理由はここにあるのではないでしょうか。 松井秀樹の言葉に 「心が変われば、行動が変わり、行動が変われば、習慣が変わり、習慣が変われば、人格が変わり、人格が変われば、運命が変わる。」という有名な言葉がありますがまさに、留学には、心を変え、運命を変える力があるのです。
その2,自信が持てる自分になれる。
日本人の自己肯定感が世界的に低いのを御存じでしょうか 若い日本人の中で自分に自信が持てると答える日本人は45.1%しかいないのに 海外の同年代の割合は、71.7%もありますそんな日本人でも留学経験者は71.7%にもなります。
その3,疑似体験ではなく、本物の体験が身につく。
今の時代オンライン上でいろいろな体験はできるけれども実際の体験をする機会が失われている。私が子供の時、海や山や川で、いつも遊んでいたのでその経験値は大人になってからも生きてくるものが多い、若い時異文化の中に一人身を置き、何もかも自分で対処しなければいけない場所に身を置く体験は、これからのグローバル社会ではかけがえのないものになるでしょう。
私自身は、若い時の留学経験自体はありませんが、社会人になって学習塾を始めてすぐ、アメリカに1か月滞在した経験がありますが、あの時の体験は今でもかけがえのないものですし、実体験を生徒達に話してあげることもできます。さて、ここまでは留学一般についての話でしたが、次は社会人の留学についてはなします。
社会人の留学目的
1、 リフレッシュ(年齢制限なし)
経済的に自立している社会人にとって何といっても、留学経験は、語学留学は当然としても、リフレッシュ目的でも全然ありだと思います。特にセブ島留学の場合、月曜から金曜日は思いっきり英語の勉強をし、週末は、気分転換にアクティビティ以外で、ショッピングを楽しんだり、ビーチで羽を伸ばすのもいいでしょう。特に英語教育に携わっている者にとっては、勉強とリフレッシュが同時にできるので、自分へのご褒美として大きなモチベーションになると思います
2、 英語力を身に着けたい
社会人の場合、若い人と違い、何年間も留学して大学を卒業するというより、圧倒的に語学短期留学が多いでしょう。語学短期留学なら比較的簡単に決めることができるし選べる国も多く、予算が決まればすぐにコースを選ぶことはむずかしくありません。
大学生の卒業前の空白期間と違い、社会人の場合は、何かのきっかけで今の会社を辞め、次に外資系の会社に転職を目指したりするために語学短期留学をする人も少なからずいます。日本企業でも英語の需要が高まり、楽天以外でも社内の公用語を英語にする企業が増えてきました。本格的に外資系に転職を考えるなら、20代半ばまでのひとなら海外ビジネスインターンや、MBA留学、専門留学という選択肢もあるでしょう。
私が個人的に興味があるのはデジタルマーケティングの学べるカナダのtamwood大学がお勧めですオンライン広告のしかたや、ステップメールなど、WEBマーケティングの必須スキルを学ぶことができます。
海外留学・厳選したプログラムのみをご紹介【カナダジャーナル】
3、 キャリアアップ・天職・就活に役立てたい(20代半ばまで)
大学生の卒業前の空白期間と違い、社会偉人の場合は、何かのきっかけで今の会社を辞め、次に外資系の会社に転職を目指したりするために語学短期留学をする人も少なからずいます。日本企業でも英語の需要が高まり、楽天以外でも社内の公用語を英語にする企業が増えてきました。本格的に外資系に転職を考えるなら、20代半ばまでのひとならなら海外ビジネスインターンや、MBA留学、専門留学という選択肢もあるでしょう
4、 海外生活・異文化交流をしてみたい。(年齢制限なし)
大学時代、何となく就活し、何となく就職し、学生時代にもっと、多才な経験をしておくべきだったと後悔する人も多いでしょう、この場合は、年齢制限がないので、いくつからでも、チャレンジすることができます。
海外留学・厳選したプログラムのみをご紹介【カナダジャーナル】
4、 海外生活・異文化交流をしてみたい。(年齢制限なし)
大学時代、何となく就活し、何となく就職し、学生時代にもっと、多才な経験をしておくべきだったと後悔する人も多いでしょう、この場合は、年齢制限がないので、いくつからでも、チャレンジすることができます。
5、 人脈を広げたい(年齢制限なし)
語学留学の場合、様々な国籍や年齢の人が、同じ目的でやってくるので比較的ともだちになりやすいということがいえます。ホームステイの場合はホストファミリーと親しくなれるし寮生活なら、授業以外の時間も一緒に過ごすことが多いので、きっとたくさんの友達ができることでしょう。
6,学習塾関係者・教育者(年齢制限なし)
私も含め教育関係者の方に強調したいのですが、最近{致知}という月刊誌に「日本の危機」と題するショキキングな記事を見つけました。簡単にまとめると
かつての昭和の栄光ははるか昔のことになりコレカラほっておけば日本は大変なことになるというものです
例えば鉄鋼はかつて1970年代には1位の生産量だった。また自動車生産台数もかつて1980年代には世界1位だった、半導体の生産の80年代には世界1位だったが今ではどれも見る影もない
1、 人口の減少が危機的状態。予想では2100年までに6,000万院までに半減するといわれている
2、 エネルギー自給率も危機的状況
自給率が10%しかない。
4、 所得格差が危機的状況
上位20%の所得と下位20%の所得格差が5倍にもなるかつて1億層中流階級といわれた時代はとっくに終わっている
6、 情報技術の遅れが致命的
携帯電話の普及率は世界所上位だがコンピューターの普及率は85%と世界21位中学でのICT利用率は20%以下で上位の平均60%に遥かの及ばない
8、 サイバーセキュリティ分野では致命的
日本は10段階の5,アメリカ中国に貼るkジャに下回る44位である
これが今の現状であるが
コレカラを支える若い人たちのレベルがやばすぎる
世界に打って出る日本人の人材がやばすぎる 1, 留学生の数
2000年から2017年までの留学生の数は世界的には何倍も増えているのに日本人留学生の数が増えていない。アメリカ留学生の数だけ見てみると日本人が10,000人に対し中学人は300,000人である
2, 研究論文の数
それに合わせるかのように学術論文の数が、特に科学技術論文の数だけ見ても中国がアメリカを抜いて1位になったのに日本人の論文数はずっと横ばいこれでは今後日本人のノーベル賞はなくなるのではないか
ここでもう一度本題に戻るが、私が今回この記事を書こうと思ったきっかけがこの記事なのです
6,学習塾関係者・教育者(年齢制限なし)
社会人留学生の目的6番目に挙げたいのが先生方の経験値を上げることです。
留学をしたくてもできない理由(文部科学省海外留学促進会)
1, やり切れるか心配
2, お金が心配
3, 周りに留学経験者がいないので情報がない、
上記でも述べたように日本は今やかなりやばい状態です。
この日本を救うのは若い人たちです。その人たちに今の状況では期待できない状態なので、彼らにもっと世界に目を向けさせ国際的に通用する人材に育てるためには、彼らと直接接することのできる我々学習塾の先生ではないでしょうか?
私も若い時留学したかったけどできなかったのは上記の理由と同じ理由です。人の人生は、お金の有無よりも人との出会いのほうが大きいと思います。
私が大学に進学したのも、私が中2の時おじさんの家に遊びに行ったことがきっかけでした、おじさんは私の親戚の中で唯一大卒で、その反面私の父は漁師だったので、我が家は教育環境はゼロに等しかったそんな私が大学進学できたのは、おじさんの家の教育環境に触れたのがきっかけです。
2つ下のいとこは、小6の時、すでに医学部進学を決めており、毎日勉強してたのです。日本の若者に留学をさせるには我々教育関係者が、短期留学でもいいからとにかく留学体験をして生徒たちに話してやりましょう。自分の塾の先生が留学経験者ならきっと生徒も身近に感じるでしょう。私はもう60すぎているので今更留学でキャリアアップを目指すつもりはありませんが、留学経験がないのでせめてセブ島留学でも体験して。一人でも生徒を留学させたいと思っています。この記事を塾の関係者の方が読んでいただけているなら、ぜひ皆さんも、セブ島留学しませんか?きっと生徒達には大きなインパクトがあると思います。
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