日本の英語教育が停滞しているわけ、池田塾から他の学習塾への提言。

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前回池田塾のフォニックスの取り組みについて紹介させていただきましたが、今日はその続きです。ただ、日本の一般的な英語の勉強方法は、先生が発音したものを生徒が聞いて真似をするかCDを聞いて真似をするかどちらかです。生徒は絵と音を結び付けて練習するだけでた文字を介さない勉強をひたすらするのです。文字の勉強に入るまでにかなり音のインプットが行われなければ生徒は単語を読み書きできません。。それでも音のインプットは継続して行われてある程度まで慣れてくると文字が読めるようになります。こういう勉強が日本の英語教育の現状です。つまり、慣れるまでひたすら文字を介さない勉強が続くのです。これは苦痛以外の何物でもありません。会員数80万人突破!業界No.1のオンライン英会話 「レアジョブ英会話」

慣れてくるとは英語のつづりをローマ字風にアレンジして覚えるということです。例えば、Mike(マイク)をmike(ミケ)という具合です。ところが日本語はすべて子音+母音でできているのに対し英語は語尾が子音でおわるのです。例えばdogをカタカナでドッグと書いても日本語は母音のウがのこるので混乱する生徒がいます。また英語の母音のuはアでありウではありません。ですからcutをカットと読めないのです。また、英語のCはローマ字風にいうならか行とさ行になるのも混乱します。それでもほとんどの日本人は英語のつづりをむりやりローマ字風にして覚えてきたのです。私もその一人ですしそうしなければ覚えられません。ところが、フォニックスの基本だけでも小学生のうちに勉強した生徒さんは、その後の勉強にも文字を介して、勉強できるので、無理なく英語を覚えることができます。この記事を学習塾の関係者が読まれるとしたれ、ぜひフォニックスを取り入れてほしいものです。、学習塾が、フォニックスを取り入れば、日本の英語教育そのものが変わるのではないでしょうか。私は若いころ20年前松香フォニックスの研修に出席して準会員になり今でもそのテキストを使っておりますが、同時にほかの組織から指導法自体をお金を出して導入したので、いろんなテクニックが混ざっています。はっきり言って松香フォニックスの指導法とは異なります。池田塾の場合は中学入学前に指導しているので短時間で習得できるよう工夫しています。今後このブログと先では、ユーチューブでも池田式フォニックスを全面的に公開していきます。今後とも私のブログを読んでくださいよろしくお願いいたします。
アンケートモニター

 



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